ごはんのおいしい漆の器

にいってきた。時間をかけて器を選ぶというのはとても気持ちがいい。そうして選んだ器にはたんに食器というよりも自分の気に入っている道具という感覚がある。「なんとなく」、「とりあえず間に合えば」という感覚ではこのような気持ちにはならないだろう。
写真は酒器です。手に持ったり触れたりする感覚とだいぶ違う印象になっている。
ごはんのおいしい漆の器 宮下智吉 個展