JavaWorldDayにいってきた。オープンソースWeb2.0、Mustang、AOPAJAXなど様々なキーワードが飛び交っていたが、いかにリッチなシステム(サービス)を、簡単に作ることができるかという方向性はずっと変わっていない。そして、そのための「標準化やオープン化がますます進んでいくよ」ということがわかった。

今後、エンジニアの仕事が、

    1. コンポーネントや、フレームワーク、プラットフォームを作ること
    2. それらの組み合わせを考えるアーキテクト
    3. アーキテクチャに沿った、繋ぎ合わせのためのプログラムや設定、画面デザイン

という三つに大別されるようになっていくと考えると、自分が最もやりたい仕事は1つめである。
そこにどのようにやっていくのか、やっていけるのか。
今の会社ではとても難しい。今の技術力でつぶれなかったとしても、3つめの仕事を下請けするようになっていくのではないかと思う。考えなくてはいけないときだ。