本の感想
実際には紆余曲折があるんだろうし文章からの影響だろうけど、目の前にある問題をよそのアプリケーションで解決せずに自前で淡々とつくったという印象。なので「ああやっぱり天才集団だな」という驚きに満ちた本ではない。でも、これらのインフラが自由に使えるというのは、いろんなことができそうで夢が膨らむなあ。
あんまりアジャイルが関係ないような、というかアジャイルって人とのコミュニケーションが大事なのでこういう内容になるのかな。そんなこと考えなきゃいけないかな?と疑問を感じずにはいられない箇所がいろいろあって、あまりうれしくない。
まだ途中までだけど。「人ではなくアイデアを批判する」というのは簡単そうで難しいというか、それを念頭に置くように心がけておかないとつい熱くなってしまうけれど、これがうまく働いてるとストレスなく解決策を考えられるというのは大きなことだと思う。
firefox mobile
タブの並べ替えはいい機能だと思った。
http://labs.mozilla.com/2008/06/firefox-mobile-concept-video/
バカバカしくてすばらしい
THE BRIGHTON PORT AUTHORITY / TOE JAM
OpenSocialサンプルコード
サンプルコードをGoogleGadgetEditorでホスティングしようと思ったけど、Safariではエディターが動かなかった。firefoxで保存してリンクをorkutのサンドボックスへapp追加するとうごいたよ。最初によくわからなかったのは、ガジェット=iGoogleという先入観があって認証させてiGoogleで動かせるだろうというのがあったのだけど、対応していなかった。じゃどこで動かすかというと、各SNS上でアプリケーションを追加して動かす。サイトによってはホワイトリストとして登録されていないといけないことがある。GettingStartedが実際にアプリケーションがどうやれば動くかというステップを説明しているというよりも参考になる記事のリンクが紹介しているだけで、わかりにくいと思た。
gddにいってきた。open socialに興味をもった
google developer dayにいって、サンプルコードが数行だったのでやってみようと思ったけど、すぐに環境を整えられない。orkutサンドボックスすぐ使えるようにしてください。
gearsの新機能とし紹介していた、worker pool(javascriptランタイムを複数起動)、ユーザへの通知機能(デモでは動かなかったけどGrowlみたいなものだと思う)、複数ファイルを一度で指定してアップロードなんかの機能はブラウザ標準で使えるようになったらいいなぁと思った。