本の感想

Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
実際には紆余曲折があるんだろうし文章からの影響だろうけど、目の前にある問題をよそのアプリケーションで解決せずに自前で淡々とつくったという印象。なので「ああやっぱり天才集団だな」という驚きに満ちた本ではない。でも、これらのインフラが自由に使えるというのは、いろんなことができそうで夢が膨らむなあ。
アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き
あんまりアジャイルが関係ないような、というかアジャイルって人とのコミュニケーションが大事なのでこういう内容になるのかな。そんなこと考えなきゃいけないかな?と疑問を感じずにはいられない箇所がいろいろあって、あまりうれしくない。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
まだ途中までだけど。「人ではなくアイデアを批判する」というのは簡単そうで難しいというか、それを念頭に置くように心がけておかないとつい熱くなってしまうけれど、これがうまく働いてるとストレスなく解決策を考えられるというのは大きなことだと思う。

OpenSocialサンプルコード

サンプルコードをGoogleGadgetEditorでホスティングしようと思ったけど、Safariではエディターが動かなかった。firefoxで保存してリンクをorkutサンドボックスへapp追加するとうごいたよ。最初によくわからなかったのは、ガジェット=iGoogleという先入観があって認証させてiGoogleで動かせるだろうというのがあったのだけど、対応していなかった。じゃどこで動かすかというと、各SNS上でアプリケーションを追加して動かす。サイトによってはホワイトリストとして登録されていないといけないことがある。GettingStartedが実際にアプリケーションがどうやれば動くかというステップを説明しているというよりも参考になる記事のリンクが紹介しているだけで、わかりにくいと思た。

gddにいってきた。open socialに興味をもった

google developer dayにいって、サンプルコードが数行だったのでやってみようと思ったけど、すぐに環境を整えられない。orkutサンドボックスすぐ使えるようにしてください。
gearsの新機能とし紹介していた、worker pool(javascriptランタイムを複数起動)、ユーザへの通知機能(デモでは動かなかったけどGrowlみたいなものだと思う)、複数ファイルを一度で指定してアップロードなんかの機能はブラウザ標準で使えるようになったらいいなぁと思った。

iPodtouchをつかいはじめた

メールとRSSリーダtwitterで使うのがほとんどだけど、ネットへのアクセスが頻繁にできるようになったのは、なんかいいです。キーボードもそれなりに使えるけどできればあまり打ちたくないと思う。持ち歩いてもなかなかwifiのアクセスポイントを探して(あらかじめ調べておいて)何かするというのがめんどいので、ユーザにとっては意識しなくてもデータをキャッシュできて後で読むという使い方ができればいいんだろうな。
safariが勝手にリロードするのは仕様なのかな。
半角カナは気持ち悪いわ。

靴下

あまり靴下にこだわっているというわけでもない。

ユニクロの足袋のような靴下はすごい。スポーツ用品メーカが売っているのよりも、長時間歩いていても疲れにくい靴下だなと感じた。速乾性も抜群です。